胃腸に休息を。一日一食事はじめます。
今年の花粉症状は酷いなと感じる2018年の3月。
ここ2年は小麦断ちをしてから花粉症はかなり軽くなったと思っていましたが
今年は本当に酷いです。
花粉が多いとか、でなくて。
なるべくゴミを出さない為にティッシュは家に置いていなかったのですが、再利用布ティッシュでは追いつかず遂に紙ティッシュを購入しました。あっという間に小さなゴミ箱はいっぱいになりました。
花粉などのアレルギー反応は腸壁に空いた穴を通じて細菌等が流れ出し、血液に乗って全体に行き渡り不調を引き起こす(リーキーガッド)そうです。
私は小麦グルテンに反応してしまうので、小麦製品を断っていたのですが
最近は少しくらいなら・・・と思い、ちょくちょく食べていました。
他に思い当たることは、
常に食べ過ぎており、胃腸が疲れているのを感じること、
そして小麦以外にも遅延型アレルギーに影響する食べ物をよく食べている可能性があるということです。
そしてしばらく自家製玄米豆乳ヨーグルトを食べていないこと。
つまりは内蔵(特に胃腸)が弱っていることです(直感)。
私は朝は基本食べないようにしているのですが、
明日からは昼食だけの一日一食にし、
常に食べ物を送り続けてきた胃腸に休息を与えます。
私も毎日働きたくありませんから。
でも急にはじめるとまた続かなくなるので
三時のおやつは良しとします。
そして瞑想を合わせて継続していきます。
実は暴食に走らず心を安定した状態にする為に自己流の瞑想を一週間前からはじめていました。これが過食にとっても効果的でした。
(私の場合は過食気味だたので、そのままだと一日一食は無理だったと思います)
そして何よりその効果が楽しみです。
毎回の食事毎の消化にエネルギーを費やしていた分、体のメンテナンスにエネルギーを注ぐ様になるそうです。
・頭が冴えて集中力が増す
・不調が改善する
・傷が消えてなくなる
・睡眠が短時間で済む
・適正体重になる
・食べ物への感謝の念が増す
・体が欲している食が分かるようになる
・若返る
・花粉の場合はマスクやティッシュが不要になる
・薬が不要になる
・食費が少なくなる
などなど。良いことだらけ。
一日一食は以前にもチャレンジしていて結局一週間も続かなかったのですが、
どうしてまた始めようと思ったかと言うと、
今日はそれぞれ違う環境で知り合った around 70歳のとーーーっても健康な二人の男性から頂いた言葉と情報が背中を後押ししてくれたのでした。人を通して頂くメッセージは宇宙からのメッセージでもありますからね。きっと、「やりなさいよ」ってことなんでしょう。
本日のメッセージ
禁煙成功、糖質制限、一日一食実践中の健康マニアの英会話の先生
(瞑想の効果について話していた時に)瞑想もそうだけど、一日一食はすごい効果を発揮するよ。集中力は増すし、気分はいいし、すぐ眠れる。20年以上麻痺していた薬指は完全に動く様になったし、手術した脇の痛みも全く感じなくなった。
マクロビオティックで肺ガンを完治させた現役国際弁護士
継続すれば夢はいずれは叶う。長く続けるには無理をしないこと。辞めてしまえば叶うことも叶わない。
さらに、無食を実践している有名な方とお会いになる予定があるというお話を聞きました。一日一食どころか無食・・・
70歳前後のお二人ですが、とっても健康でお若く、自分の両親より年上だと思えないほど衰えを感じさせず世の中の流行や情報に敏感です。むしろ私より。
私もこんな70歳になれたらいいなと思います。
そんなわけで、今日は最後の食べ納め。
たーーーっくさん食べたのでした。