ワケあり規格外人間mikkubo

規格化された現代社会に生まれたワケあり人間mikkubo(ミックボ)の適応障害(自己判断)改善チャレンジとミックボなりの『自分が自分らしく生きるためのライフスタイル』を公開します!!

生後56日の長女 母乳吐き戻し期再び

娘の母乳大量吐き戻し期第2段がやってきました。

酷い時は30分毎に乳を要求し、ドバーーーッと履き戻す娘。時にツブツブになった消化途中の母乳や、ほぼ透明の水分(胃液?)のみが出ることがあります。体重は日々増えているので問題ないと思いますが、これだけ吐き出す様子を見ていると不安です。たまに勢い良く噴水のように出ることがあるので、胃食道逆流ではないかと心配しましたが、健康な赤ちゃんに起こりうる減少で成長と共に治まっていくそうなので様子を見ることにします。

 

そんな彼女が横たわるカウチの上には大量のタオルや布類が敷かれています。吐き戻しにより気づけば最初2枚だったのが6〜7枚になっていることがあります。そして大体すぐにビタビタに濡れてしまいまいます。本日の彼女の下には、防水シート、かなり厚手のバスタオル、夫の祖母が作ってくれたプレイマット、おくるみや膝掛け等に使える薄手の綿生地、吐き戻し対策用厚手のタオル、ハンカチ等。綿の布であれば何でも敷いています。

 

大量の吐き戻しの処理

これらの大量に出る母乳系の洗濯物は、娘をお風呂に入れた後に浴槽にどっさり入れて手で洗い、重層を入れたバケツにつけ、翌朝他の洗濯物と一緒に洗います。

浴槽の中で洗うとお湯がミルキーになります。浴槽の中で彼女の体を洗った後なので、若干のベビーソープが洗濯物を洗浄し、更に母乳の成分で私の肌を潤すんじゃないかと、前向きに色々はいったお湯で入浴を楽しんでおります。

自分の体は娘の汚れと吐き戻した母乳と埃だらけになりますので、浴槽を出た後に洗います。(夫はお風呂に入る習慣が無いので、私と娘と母乳吐き戻しが入ったら栓を抜きます)

 

乳にしこりが!!

吐き戻し期はしょっちゅう授乳しては吐くの繰り返しなので乳も私の心もしなびていました。吐き戻し第1期(生後2〜3週)に試した、泣いてもほったらかし作戦を実行しました。2クール泣き止んだ後に授乳。しかしその夜、また右乳にしこりが。鏡で見ると表面が一部赤くなっていました。

これたしか、前に微熱の乳腺炎が出たときも同じパターンでした。

 

嗚呼娘よ、あなたの母乳要求にも訳があったのね・・・

 

きっと娘は乳にしこりを出すまいと何度も授乳を迫ったんだと解釈。

そういえば夫が英語のサイトで、赤ちゃんの吐き戻し+乳要求は今後の赤ちゃんの成長のために必要な母乳を活発にさせるためだという記事を以前見つけていました。

それが事実でないとしても、そう思えば気が軽くなります。

 

しこりを見つけたその晩、寝かしつけの為に包んでいたお包みをほどき、起きた娘に早速母乳を飲んでもらいました。

そして2倍に作った母乳ブレンドハーブティーを飲み、その日の夜の授乳に備えたのでした。

 

※翌日はしこりはあるものの、熱は出ず普通に過ごせました(;´▽`A``やれやれ・・・