生後30日の長女 新生児聴覚スクリーニング検査に行って来た
生後1ヶ月と1日が経った日、近くの総合病院で新生児聴覚スクリーニング検査に行って来ました。
私は助産院で出産したので、病院で出産した場合と違ってこの検査は産後に病院や小児科に行って受けなければなりません。
産後は出来るだけ体を休めたかったので、生後30日まで利用可能な補助券のギリギリの30日目に受けに行きました。
持って行ったもの
まる乳医療症
母の保険証
新生児聴覚検査受診票(市区町村によってはこの受診票を提出すると一部診察代が免除になる)
※当時娘の健康保険証が出来上がっていなかったのですが、本来保険適応の検査では無いとのことで不要でした。
※私が住んでいるところでは、受診出来る病院や小児科がリストアップされている票をくれました。場所によっては聴覚検査は特定の曜日と時間でしかやっていないところがあるので、事前に確認したほうが良さそうです。私は2週間ほど前に予約しました。
聴覚スクリーニング検査
検査室に入り、赤ちゃんのこめかみの部分数カ所にジェルをつけて器具を付けます。
この日は夫の車大好き轟くんに付き添ってもらったので、轟君が娘を抱っこした状態で検査を受けました。
私はすぐにトイレに駆け込んでしまったので、実際の様子を見ていませんが、機械から音を流し、「pass」という表示が出てすぐに終わったそうです。
医師から結果を聞く
女医さんが担当してくれました。
結果は機械が表示した通り問題ありませんでした。
この際に、生後2週間で受けたベビー整体の不安から、娘の股関節について伺ったところ、その場で娘の股関節を診てもらえました。
ベビー整体同様、女医さんも娘の足をグルグル回したり、軽く引っ張ったりしていたので、ベビー整体でやっていたことは問題無かったのか・・・と安心。
股関節は今のところ問題なし。3・4ヶ月健診で必ず診るから今は心配いらないとのこと。
※念のため、現在娘の保険証はないことを伝えました。
お会計
私の住む市では、3,000円が補助されるので、実際に支払った金額は2,500円でした。
恐れていた股関節の診察料はチャージされていませんでした。(ありがとう・・・)
ロビーには、生後1週間ほどの赤ちゃんを抱っこした女性が2人いました。どちらも1人で来ていて、キレイな格好をして、問題なく歩いているようでした。
私は歩くことさえ大変で、常に尿漏れの恐怖につきまとわれて、服装だって寒さ対策のためにくつ下重ね履きの履き古した妊婦パンツにさらに着古した前開きシャツ姿。ノーメイク。娘は轟君が抱っこする係。
どうして彼女たちは産後にも関わらず平気そうで眩しく輝いていられるのか・・・
轟くん「彼女たちは若いからじゃないの?見るからに20代でしょ。」
私「┗┃ ̄□ ̄;┃┓ ガーン!!」
轟君付き添い+車で病院まで行くだけのお出かけなのに帰宅後はぐったり。
年齢の差を思い知らされた聴覚スクリーニング検査でした。